庭園の片隅と子猫

気ままに生きるがやっぱりおいしいご飯

じゃがいもスープ。濃厚ふわとろポテトポタージュ(クリームスープ)

濃厚クリーミーなスープにふわり&とろりのふわとろ感が加わって、口あたりの優しい美味しいスープが出来ました。偶然の産物です。じゃがいもスープ、じゃがいもクリームスープ、じゃがいもポタージュ。それともポテトポタージュ?

f:id:alkanetwhite:20160912110252j:image

レシピ - ふわとろ濃厚じゃがいもスープ

なんとなく思いつくままの感覚で作っていったじゃがいもスープ。あったか簡単、とても美味しくできたのでレシピをメモします。温かいままでも、冷蔵庫で冷やしてビシソワーズにしても美味しいです。

材料(2~4人分)

  • じゃがいも・・・大きめ1個
  • 牛乳・・・250ml
  • お湯・・・200ml
  • 固形スープの素・・・1/2個(小さじ1)
  • バター・・・15g(大さじ1強)
  • 塩コショウ・・・適量
  • パセリ・・・お好みで

作り方

  1. 皮をむいたじゃがいもを2等分にカットし
  2. 電子レンジ800wで3分加熱します。
  3. ブレンダーに材料を入れてスイッチON。
  4. 塩コショウで味を調えます。必要であればお湯でとろみを調えます。
  5. 器に盛りパセリを散らして出来上がりです。

作り方のコツとポイントのメモ

ふわり感をしっかり出すには、ブレンダーでしっかり攪拌(かくはん)させることです。わたしの場合ですが、30~40秒ほどかけました。

また攪拌させることによって、バターが乳化し、乳化したバターが他の材料ともよくなじんでまろやかな風味を出すようですね。

とろり感の方ですが、じゃがいもの種類によってとろみが違ってくると思いますので、とろみが強い場合は、牛乳ではなくお湯で調整すると良いかなと思います。

アクセントのパセリのほかに、クルトンを乗せても美味しいですね。

f:id:alkanetwhite:20160912110324j:image

ふわとろ感はこんな感じです。とろみですが、バナナジュースと山芋とろろの中間あたりかなと思います。とろりとしていますが、ふわふわで軽く滑らかな口あたり。和風で言うと、とろろ汁?まろやかで滑らかなノド通りです。

f:id:alkanetwhite:20160912110332j:plain

とっても美味しく出来ました。

ビシソワーズ(じゃがいもの冷製スープ)

スープボウルにたっぷり2杯分ができました。元は食べ応えのあるじゃがいもですので、カップ一杯でも十分に飲みごたえがあると思います。

朝スープとしてこれだけならスープボウルで、ランチスープなどで他にメインディッシュがあるようでしたらスープマグで。

そして余った分は冷蔵庫へ。小腹がすいた時に飲んでみたのですが、冷やしても美味しかったです。暑い季節ではビシソワーズとして、冷製スープレシピにもなりますね。その時はスープの素を少し足してやや濃いめにすると良さそうです。

じゃがいもレシピも3回め

じゃがいも料理も3レシピめ。ふかしました。オーブンで焼きました。スープにしました。続くレシピですが、すでにわたしの中ではピックアップ済みです。まだ続きますよ。もういいですか?まだまだ作りますよ。

卵や納豆などの完全食に近いとも言われる栄養豊かな“秋の味覚”じゃがいも。美味しく食べて“運動の秋”も楽しみましょ。

 

今週のお題「秋の味覚」

 

 

alkanetwhite.hatenablog.com

 

P.S. わが家でがんばっているブレンダー

もう数年間お世話になっているブレンダーがいま見たらとってもお安くなっておりました。野菜やフルーツのスムージー用として活躍中です。

TESCOM MetalLine ジュースミキサー TM8100

TESCOM MetalLine ジュースミキサー TM8100

  • 出版社/メーカー: テスコム(TESCOM)
  • 購入: 18人 クリック: 129回

小さな木製のカップは白樺の木をくり抜いて作られたもの。アウトドアでのスープやコーヒー、お酒などの飲み物の器としても便利ですよ。