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賢いのか鈍いのかなんなのか。脳の予測文字変換

恋は盲目と言いますが、予測文字変換に恋まではしていないけれど盲目さは同じようなものかも。便利な予測文字変換機能に慣れきってしまった思い込み。明らかにおかしな誤字でも気づけません。

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誤字でも気がつかない予測文字変換

シャッタースピードに関しての2記事に渡り、ISO感度をIOS感度と盛大に間違えて書いていました。気づいて恥ずかしい人だと思っているのはおそらく本人だけだと思うのですが、恥ずかしい思いをひとり噛みしめながらコツコツと訂正しておりました、数十個。まったくびっくりしましたよ。

賢いiPhoneの予測文字変換

このブログは、はてなブログアプリを使ってiPhoneで下書きを打ち込んでいます。外出先や空いた時間に書き進めていくことができるので便利ですよね。

iPhoneに限らずですが、最初のひと文字を打ち込むと、よく使う、またはよく使われる単語を予測して候補をだしてくれる予測文字変換機能。スピーディに文章を打ち込める、賢く便利な機能です。

鈍いわたしの予測文字変換

いつものようにiPhoneでブログを下書き。ISOの " I " を打つとキーボードは「日本語ローマ字」だったようで、予測文字変換で現れたISOを使ったのですが、ISOに見えていた文字がどうやらIOSだったのですね。

チェックしたはずなのですが、なんら違和感もなく読めていたので、投稿日時を設定し予約投稿したのでした。わたしの脳は予測文字変換機能に盲目。

賢いのか鈍いのか脳の予測文字変換

そういえば数年前にこんなものが話題になりましたね。ひらがなだけの文字配列が、言語としてまったく成り立っていない言葉や文章だったとしても、脳が予測文字変換して読めてしまうという。

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(ちなみに"ケンブリッジ大学の研究"というものは実在しないとのこと)

意味をなさない文字配列でも予測文字変換して文章を読めてしまう、誤字や脱字などをカバーして読むことができるその力は、基本能力の範囲なのだとか。

超人に予測文字変換はない?

文字に関しての基本外基本以上の能力というと、文字や数字に色がついたり絵画にみえたり音楽になってインプットされる共感覚の持ち主や、一度見ただけで脳が全てを記録する超人的な記憶能力といったものになるのでしょうか。ダヴィンチコードではビジョンが広がっていましたね。

昨年購入した本なのですが、彼が見る世界では、文字や数字が、色や動きを持ち 感情や個性を持ち 風景を見せてくれるそうです。

ぼくには数字が風景に見える (講談社文庫)

ぼくには数字が風景に見える (講談社文庫)

  • 作者: ダニエル・タメット,古屋美登里
  • 出版社/メーカー: 講談社
 

著者のダニエル・タメット氏は、サヴァン症候群とアスペルガー症候群、そして共感覚をもつ、言語と数学の天才。不思議な脳と柔らかな心を持つ彼の世界には、予測文字変換がないんですよね。

頭の中で予測文字変換する人もいればしない人もいる。人間って不思議ですね。

賢いのか鈍いのか脳って不思議

わたしの場合ですが、文字を手書きする機会があまりないせいか忘れてしまった漢字がよくあります。

忘れて書けない漢字があったとしても、読みのひらがなをキーボードに打ち込めばその漢字を用いて文章を書くことができる予測文字変換機能のおかげで、不自由さを感じることはあまりありません。

一方、多少の誤字は脳の予測文字変換で読めてしまうので誤字への違和感や単語に対しての認識が薄くなったような気もしています。

賢くなるのか鈍くなるのか、進化してるのか退化してるのか、幸か不幸か、あれ?そんな話をしたいわけではなくて、予測文字変換に寄りかかり過ぎていましたよ、という話だった・・

チェック!