今週のお題「年内にやっておきたいこと」
どんな年賀状にしようかなと考えているうちにあっという間に年末に?多忙期も重なってあわてて準備、毎年晦日ぎりぎりにポストINしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。私です。
「年賀状はお早めに」今年こそはということで、めずらしく早めの準備をしようと年賀状のアイデアを探しにネットでモソモソ。おもしろい年賀状を見つけました。
本物スルメを使った「するめ〜る」
和歌山南漁業組合発、スルメのハガキ「するめ〜る」。紀州すさみで水揚げされた新鮮な小ぶりのスルメイカを乾燥させ真空パックにし、定型郵便として送れるようにしたものだそうです。おもしろいですね。
- 混み具合によっては到着までに7日間程度かかる場合があるそうなので、注文は余裕をもって。
- 真空パックではありますが、保存料等を使用していないため、冷凍で保存すると良いそうです。
- 年賀タイプの他に通常用と暑中見舞い用もあります。
1セット5枚。宅配便ですと支払いは代金引換(代引き)のみになるようです。するめ〜る代金に送料と手数料で、1セット注文1枚あたり¥421+切手¥92= 1枚 ¥513。
4セット20枚以内であればメール便での発送、振り込み用紙での支払いになるので、するめ〜る代金と送料で、1セット注文1枚あたり¥262+切手¥92= 1枚 ¥355 ほどで送ることができます。
立体にデコされたポストカードやクリスマスカードと同じ、もしくは以下くらいの価格ですね。オリジナル性とアピール力でコスパ良好。
もちろん受け取った方は焼いて食べることができます。
お正月元旦、まったりくつろぎながら届いた年賀状を見ている時に、このスルメが出てきたらインパクト強しですよね。
炙ったするめ〜るを酒の肴やおやつに、相手の方もさらに笑顔でお正月を過ごしてくれそうですし、
噛めば噛むほど味の出るスルメを噛みしめながら、新年を迎える喜びも噛みしめていただけます。
リアルな鯛の「めで鯛め〜る」
こちらは横浜観光発、リアルな鯛のポストカード。他にも開きの焼きアジ「アジめーる」・スルメの「スルめーる」・カレイの「彼へ めーる」・「毛がにめーる」・「めざしめーる」などがありました。
お届けしてくれる郵便屋さんにも楽しんでもらえそうですね。思わず「クフフ...」と笑ってしまうリアルさです。
- ポリ塩化ビニールでできた鯛への宛名書きは油性マジックで。
- ¥120 切手で送れるようです。
- 年賀として送る場合は宛名付近に「年賀」と書き足すことを忘れずに。通常郵便で配達されないようご注意です。
こちらの「スルめ〜る」は食べることはできませんが、リアルさはシリーズで一番かもしれません。ペタンコにのしたスルメイカそのものです。
年賀状はメール派?
パソコンやスマホならではの年賀メール(あけおめーる)。時代の流れにそってインターネットでグリーティングカードを送る方も多いのではないかと思います。
家族や仲間たちとのビデオを愉快に素敵に編集した動画を添付できたり、休暇で留守にしている方にも元旦にご挨拶できます。住所を知らないSNS繋がりの方にも気軽に送れたりしますよね。
年賀状はハガキ派?
普段はLINEやメールでのやり取りがほとんどだから、年に一度くらいは年賀状に便乗して“手書き”の便りを送りたいという方もいらっしゃると思います。
パソコンで自由にデザインしオリジナリティにあふれた年賀状を簡単に作成できたり、大量印刷のプリントサービスも充実していますよね。お花の種付き年賀ハガキ「しあわせ年芽状」というものもありました。
年賀状は使い分け派。
年賀状となるとメールでは少しためらう間柄ではハガキ、それ以外はメールで。と使い分けていることもありますね。
できることなら全てをメールで送りたくても、相手との距離感・親密度の違い、インターネット端末を持っていないご年配の方へだったりもしますしね。
毎年の年賀状がメールであってもハガキであっても、届いたリアクションを想像すると楽しい人に「するめ〜る」や「めで鯛め〜る」を送って相手の意表をついてみたいなと思ったりしました。
年賀状はお早めに〜!