魚を食べる=ほっけ。と思い浮かぶほど、ほっけ好きです。今日は、ほっけのレシピです。ほっけの焼き方?がレシピというのも不思議な感じですが、ほっけを焼くと、とても美味しいのでレシピに追加します。
レシピ - 美味しいほっけの焼き方
美味しそうなほっけを準備するぐらいで、とくに何もありませんが、大根おろしは必須ですね。
普通に美味しそうに焼くだけになります。ほっけはどちらかと言いますと、マイナーな存在のようですが、わたしの基本レシピですので、レシピに書こうと思います。
材料
- ほっけ・・・1枚
- 大根おろし・・・1/8カット
- しょうゆ・・・適量
- レモンなど・・・お好みで
作り方
- ほっけの身から焼きます。弱火から中火でじっくりと焼きます。(7分~10分)
- 裏返し、皮のほうを焼きます。 中火でしっかりと焼きます。(3分~5分)
- 大根おろしを添え、あとはしょうゆやレモンなど
- 出来上がりです
作り方のコツとポイントのメモ
ほっけを身から焼くのは、美味しさを閉じ込めるためです。
皮から焼いたこともありますが、ポタポタと美味しさの成分が落ちていくようで、味が薄くなりました。
皮のほうは、少し焼き過ぎるぐらいがちょうど良いです。
少し焦げてる雰囲気が良い
皮のほうは、少し焦げてる雰囲気が美味しさの秘訣だと思います。
わたしの意見ですが、ほっけのおいしさに、ほんのりと焦げてる美味しさ(香ばしい)が絶妙だと思っています。
井上醤油店の古式じょうゆは、リーズナブルな価格でありながら、いろいろな料理に活躍出来る優れものだと思います。
とても美味しいですので、基本の調味料としておすすめします。しょうゆの消費量も減りますよ。
レシピついでに
このレシピの良さは、ほっけを焼くだけというシンプルさです。そこそこボリュームもありますし、ここにご飯と味噌汁があればお腹いっぱいになりますね。
料理する時間の無い時など、焼きもののレシピにあれば助かります。