素朴な風味がお気に入りのナビスコのクラッカー、RITZ。しばらくはリッツを食べることができなくなるのかなと残念に思っていたのですが、新リッツがたくさん並んでいました。
親しまれてきたリッツクラッカー
ヤマザキ・ナビスコ(現 ヤマザキビスケット)が培ってきた「RITZ」のイメージを残しつつ新しくなった、モンデリーズ・ジャパンのナビスコ リッツクラッカー。パッケージも、ひと目で「RITZ」とわかるものですね。
みんなが知ってるリッツ
ヤマザキナビスコの46年間、アメリカの製造方法から日本人の味覚や日本の小麦粉に合う製造方法へと改良を重ね、今や誰もが知っている「リッツ」へと日本に根付かせた努力や姿勢って素敵だなと思います。
そんな現ヤマザキビスケットから新登場したリッツの後継的クラッカーだと言われている「ルヴァンS」の存在もあってなのか、影が薄くなっているような?風当りがきびしいような?と感じなくもないような、新リッツ。ここはフラットな気持ちで、
新リッツ、買いました。
ヤマザキナビスコ版リッツは、災害時の非常食も兼ねてカロリーメイトと一緒に自宅に保存缶を買い置きしたものがあるのですが、新しくなったリッツも食べてみたくて、
というのもありますが、こんなに積まれていたら思わず買ってしまいましたよ。
帰って食べ比べてみたいと思います。
楽しみです。