食パンカットガイド、パンカットガイド、スライスガイド?どの呼び方が正しいのかわからないのですが、大きなパンを均等にカットできるように導いてくれるパンのスライサーに助けられている毎朝です。
数ヶ月前までは、食パンをはじめ、カンパーニュ(フランス田舎パン)や ミッシュブロート(ライ麦小麦ドイツパン)などの大きなライ麦パンなどは、ブレッドナイフ(パン切り包丁)でカットしていました。
同じ厚さでパンをカットしたい
あまり器用な方ではないですので、カットしていくうちに薄くなっていったり厚くなっていったり、一枚のパンでも厚さが違ってしまったりするんですよね。柔らかいパンではとくにヒドイです。
すると、困ることが。そのまま食べる分には不器用なカタチも気にならないのですが、トーストすると温かさにムラが出てしまうのです。加熱のムラ、これは困ります。
同じ温かさでパンをトーストしたい
わたしの場合ですが、パンの種類によって、カットしたい厚さが違います。焼き加減の好みも違います。
食パンは厚切り(4枚切り)でしっかり焼き色をつけて香ばしく、カンパーニュやブロート、バゲットなどはもっと薄くカットし軽く温めるくらいにトーストすることが多いです。
もちろん、どこを食べても同じ温かさが良いです。
便利なカットガイド
そこで、ブレッドナイフを持つ手を導き、同じ厚さでパンをカットすることが出来る便利アイテムを購入することにしたのです。
使い始めてから数ヶ月ほど経ちますので、今までいろいろな種類のパンをカットしてみましたが、
スライスをガイドするプレートに沿ってブレッドナイフを動かしていくと、簡単に、同じ厚みで、最後の一枚までキレイに、パンをカットすることができています。
どこを食べても温かい美味しいトースト。喜ばしいかぎりです。また、4枚切りにあたる3㎝目盛りがあるのも、わたしには嬉しいポイントなのでした。