今からが旬。秋掘りの長芋をさっとバターでソテー。シャッキリ&ネバトロの長芋を炒めると、ほっくりしたイモ類ならではの甘みが増して、美味しい秋の味覚のひとつです。
レシピ - 長芋のバター醤油炒め
バターソテーやムニエルなどは全般的に好きです。小学生の時に初めてひとりで作ってみた料理だったからかも。という具合に、簡単に出来て、材料によっていろいろな風味を楽しめて、美味しいですよね。
材料
- 長芋・・・250g
- バター・・・5g
- しょうゆ・・・大さじ1
- きび糖・・・小さじ1
- 小口ねぎ・・・小ネギ1本分
作り方
- 長芋の皮をむいてさっと水洗いします。
- 1cmほどの厚さの輪切りにします。
- バターを熱したフライパンに並べ、
- 弱火でじっくり両面を焼きます。
- こんがり焼き目がついたら
- 調味料を絡ませて出来上がりです。
作り方のコツとポイントのメモ
気長にのんびり、弱火でしっかり焼くことで、香ばしさが増しますよね。こんがり焼き色が付くまで焼くこと、コツといえばそれくらいでしょうか。長芋はひっくり返す時に欠けやすいので、優しく裏返します。
美味しいバター探し
なにかとバターを使うわが家ですので、いろいろなバターを使ってみることにしています。トーストなどに塗る有塩バターとは別に、炒めものなどの油代わりとして、また、おやつスイーツ作りやバターコーヒーの時には無塩バターを使っています。
バターコーヒーでは、クリーマーでバターを乳化させて飲むのですが、バターの風味が増す分、バターの味がわかりやすくもなるのですよね。美味しいバターですと口あたりのまろやかさが違います。
中でも、カルピスバターが美味しかったです。雑味のないコクが良いですね。お気に入りのバターです。
業務用をバターケースに入れ替えて使っています。
バター炒めバターソテー
わたしの場合ですが、良質な動物性油脂であるバターであれば、エネルギーとなってカラダが温まりますし、カラダに溜まって脂肪(ぜい肉)になることも無いです。
そんな美味しいバターと、あとは美味しい旬の食材を用意するだけで、美味しい一品ができちゃうバター炒め。今ですときのこのバターソテーもいいですね!