
どことなくノスタルジーを誘う源氏パイはいつの時代も美味しい
フランスの焼き菓子パルミエ。日本では源氏パイと言った方が伝わると思う、あのハート型をしたパイ菓子ですが、材料2つで簡単に家庭でも作れちゃうのです。久しぶりに食べたくなったのでサクサクッと焼いて食べました。
レシピ - サクサク軽やか源氏パイ(パルミエ)
材料2つで出来る簡単パルミエです。歯ざわりがとても軽やか。市販のパイ菓子やせんべいなどを食べると上アゴの皮がこすれてしまう脆弱な口の持ち主なのですが、手作りすると焼き加減を調整できていいですね。
材料はこちら
- 冷凍パイシート・・・1枚
- グラニュー糖・・・適量
作り方です
- 半解凍の状態になったパイシートにグラニュー糖をたっぷりめに振りかけます。
- 1.5倍ほどの大きさまで麺棒でのばします。
- 中央に向けて左右両側から2つ折りにし、軽く麺棒でのばします。
- グラニュー糖をたっぷりめに振りかけさらに半分に折り、軽く麺棒でのばします。
- カットしやすいようにしばらく冷蔵庫で冷やします。
- オーブンを210°で予熱開始。完了したら
- 冷やしたパイシートを5mm幅ほどにカットします。
- 切り口の片面にグラニュー糖を付け、グラニュー糖が付いている側を上にしてオーブントレイに並べていきます。
- 210°のオーブンで20分、中まで焼けていたら出来上がりです。

作り方のポイントとコツのメモ
1シートで約15個ほど出来ます。今回はパイシート2枚を使い、1枚にはココアパウダーも振りかけてみました。途中でグラニュー糖が無くなってしまったので、粉糖を代用です。
柔らかくなりすぎて切りにくいようでしたら、冷凍庫に入れて冷やすと型崩れなくカットしやすくなります。また、並べる時にハートの下になる方をつまんで少し尖らせるとくっきりハート型に焼き上がります。
オーブントレイに並べる間隔ですが、幅が3倍ほどに膨らみますので、余裕を持って並べるとキレイなハート型に開くと思います。狭いと、このように・・

キュウクツすぎてキュウキュウになってしまいますので、ご注意です。うっかりしてました。それでもいくつかは素敵なハートになってくれましたよ♡ 3個ほど。

焼きたてが抜群においしい
焼き立ては本当にサクサクと軽い、繊細さに儚ささえも感じるような軽やかさです。甘すぎず、冷凍パイシートに練り込まれたバターとのバランスもほど良く、飽きのこない美味しさで出来ました。
常温になってから、もう少し焼けてる方がいいかなと感じた時は、軽くトースターで加熱しながら焼き上がり加減を調整すると良いです。焼きすぎると硬くなるのでお気をつけて。
パルミエと源氏パイの違い
パルミエと源氏パイって見た目が似ているけど、どこが違うんだろうと思っていませんか?調べてみました。
フランス発祥の焼き菓子「Palmier:パルミエ」は、折り込みパイ生地の両端を巻いてハート型に成形後、表面に砂糖をまぶして焼きキャラメリゼされたもの。源氏パイは、そのパルミエを参考にして、日本人の好みに合わせてアレンジされたものだそうです。
パルミエはバター風味が強くリッチな味わいでカリカリとした食感。コーヒーや紅茶とよく合います。源氏パイはサクリと軽やかな食感で甘さ控えめ。コーヒーやミルクとよく合います。あなたはどちらがお好きですか?
そうなると、今回のレシピは軽やかな食感なので、日本風パルミエである源氏パイの方ですね。ぜひコーヒーやホットミルクと一緒に味わってください。
おうちで簡単おいしい源氏パイ
クリスマスやバレンタインデーのプレゼントにチョコやホワイトチョコでコーティングしたり、作り方が簡単ですのでお子さまと一緒におやつ作りもいいですね。遊びに来てくれたお友達も一緒につくって食べると、美味しさも楽しさも会話もふくらむことでしょうね。
美味しかった、ごちそうさま!
ニュージーランド産フレッシュバター100%使用のベラミーズのパイシートは、144層の本格派折り。シンプルなこだわりの材料は小麦粉、バター、塩の3つだけ。

