濃厚クリーミーなスープにふわり&とろりのふわとろ感が加わって、口あたりの優しい美味しいスープが出来ました。偶然の産物です。じゃがいもスープ、じゃがいもクリームスープ、じゃがいもポタージュ。それともポテトポタージュ?
レシピ - ふわとろ濃厚じゃがいもスープ
なんとなく思いつくままの感覚で作っていったじゃがいもスープ。あったか簡単、とても美味しくできたのでレシピをメモします。温かいままでも、冷蔵庫で冷やしてビシソワーズにしても美味しいです。
材料(2~4人分)
- じゃがいも・・・大きめ1個
- 牛乳・・・250ml
- お湯・・・200ml
- 固形スープの素・・・1/2個(小さじ1)
- バター・・・15g(大さじ1強)
- 塩コショウ・・・適量
- パセリ・・・お好みで
作り方
- 皮をむいたじゃがいもを2等分にカットし
- 電子レンジ800wで3分加熱します。
- ブレンダーに材料を入れてスイッチON。
- 塩コショウで味を調えます。必要であればお湯でとろみを調えます。
- 器に盛りパセリを散らして出来上がりです。
作り方のコツとポイントのメモ
ふわり感をしっかり出すには、ブレンダーでしっかり攪拌(かくはん)させることです。わたしの場合ですが、30~40秒ほどかけました。
また攪拌させることによって、バターが乳化し、乳化したバターが他の材料ともよくなじんでまろやかな風味を出すようですね。
とろり感の方ですが、じゃがいもの種類によってとろみが違ってくると思いますので、とろみが強い場合は、牛乳ではなくお湯で調整すると良いかなと思います。
アクセントのパセリのほかに、クルトンを乗せても美味しいですね。
ふわとろ感はこんな感じです。とろみですが、バナナジュースと山芋とろろの中間あたりかなと思います。とろりとしていますが、ふわふわで軽く滑らかな口あたり。和風で言うと、とろろ汁?まろやかで滑らかなノド通りです。
とっても美味しく出来ました。
ビシソワーズ(じゃがいもの冷製スープ)
スープボウルにたっぷり2杯分ができました。元は食べ応えのあるじゃがいもですので、カップ一杯でも十分に飲みごたえがあると思います。
朝スープとしてこれだけならスープボウルで、ランチスープなどで他にメインディッシュがあるようでしたらスープマグで。
そして余った分は冷蔵庫へ。小腹がすいた時に飲んでみたのですが、冷やしても美味しかったです。暑い季節ではビシソワーズとして、冷製スープレシピにもなりますね。その時はスープの素を少し足してやや濃いめにすると良さそうです。
じゃがいもレシピも3回め
じゃがいも料理も3レシピめ。ふかしました。オーブンで焼きました。スープにしました。続くレシピですが、すでにわたしの中ではピックアップ済みです。まだ続きますよ。もういいですか?まだまだ作りますよ。
卵や納豆などの完全食に近いとも言われる栄養豊かな“秋の味覚”じゃがいも。美味しく食べて“運動の秋”も楽しみましょ。
今週のお題「秋の味覚」
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