料理についてくるパセリは食べます。むしろ好んで食べる方なのですが、なぜかデザートなどに添えられているミントの葉を食べてみたことがなかったのです。
外食した後のコーヒータイムにふらりと寄ったカフェで「分けて食べよっか」とデザートにワッフルを注文。こんがりブラウンのワッフルにりんごのコンポートなどが乗った、可愛い森のようなお皿の上でひときわ映える緑の葉っぱ。
ミントの葉って美味しいですね
可愛いさのあまり、気が付くとその緑の葉をつまんでかじっていました。柔らかい清涼感にびっくりです。ミントの葉って美味しいのですね。
ミントのイメージ
アロマオイル(精油)などでのミントの香りのイメージから、スースーして、ピリっとくる辛みがあって、葉っぱが硬めのハーブ、と思っていただけに、可愛い森の中をスーっと吹き抜ける風のような爽やかさに驚きました。
ミントはミントでも
気になってミントのことを少し調べてみたところ、わたしの抱くミントのイメージは、どうやらペパーミントのようですね。
可愛い森のお皿に付いていたのは、ペパーミントよりも葉も味も香りも柔らかいスペアミントの方だったのでしょうか。アップルミントとは葉っぱの形が少し違うように見えたのですが。
そこにある理由
いずれにしても、甘いスイーツの口直しにぴったりですね。口の中も胃の中もスッキリ。飾りでもなく彩りだけでもなく、そこに付いているには付いているだけの理由があるのだなあとしみじみです。
嬉しい発見、素敵な体験、すっきり爽やかな後味で気分良く帰宅です。
あ、ワッフルも美味しかったです。